病気

前庭神経炎と診断された時の話

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お久しぶりです。

いろいろあって1ヶ月半も更新していませんでしたが、ちょっと時間が取れたので久しぶりにブログを書いてみます、

今日は数年前に患った前庭神経炎について書きたいと思います。メニエール病と診断された時の話 の姉妹記事のような感じですね。

 

大学病院

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3月上旬くらいのこと、日曜夜にテレビを見ていた時にそれは突然やってきました。

 

リビングのフローリング床に座ってテレビを見ていたのですが、突然視界が一瞬ぐらついた感じになりました。

あれ?と思ってテレビの画面に集中しなおしたところ、今度はもっと大きなうねりを上げて、視界が右から左に流れるようになりました。思わず両手を床についてしまうほどの大きな揺れです。でも体には何の衝撃もないため地震ではなく自分の視界がおかしいというのはその瞬間には気づいていたと思います。

実はこれ視界が流れているというよりも眼球が勝手に右から左に動いていたんです。つまり普段は自分の意思で動かしている眼球がこの時は勝手に動いていたのです。勝手に左の方に眼球が回り、これを自分の意思で右の方に戻すのですが、また勝手に左に流れるという状態。これが延々と続きました。

文章で伝えるのはかなり難しい状況なのですが、バットを軸にぐるぐる回って目を回すやつをかなり強力にやった直後みたいな感じです。あれがただ座ってテレビ見ていただけで襲ってきたというと想像つきやすいかな。

 

その後どうなったかというと10分もしないうちに吐きました。今まで乗り物酔いをしたことがなかったのですが、そんな私でも視界の大きな揺れに脳がついていけなかったのかトイレにこもって吐き続けました。朝方近くまでトイレにこもっていたと思います。

 

翌朝会社を休んで行きつけの耳鼻科(某大学付属病院)で診てもらった結果、前庭神経炎と診断されました。フレンツェル眼鏡という水中メガネのようなものを使って眼球の動きを見てもらった結果、かなり重い(大きな)な動きだったそうです。

その時の医師からは、聴力低下を伴わない強めのメニエール病と考えてもいい、というようなことを言われました。(医学的に合ってるかどうかは分からないですが、メニエール経験者の私に分かりやすく伝えようとしたのかなと)

 

薬は初回はセファドール、メリスロン、ナウゼリンを処方されました。その後、ナウゼリンはなくなり、セファドールメリスロンの併用で治療を続けました。

症状自体は最初の1週間くらいで劇的に緩和され、眼球の動きも本当に微妙なものに落ち着きました。それでも1秒間に数度程度の微妙な動きが数ヶ月続き、これがなかなかなくなりませんでした。こういう微妙な動きでも前述のフレンツェル眼鏡だと分かるそうです。

結局、発症から5か月程度で通院不要になりましたが、その後も若干のふらつきが残っていました。今はたまにふわーっとした感じになることはありますが、大きなふらつきもなく普通に生活できています。

 

以上、私の前庭神経炎の体験談でした。

 

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