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サイボーグとして生きる

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おはようございます。

今日は補聴器をつけるか悩んでいる方にとって参考になる書籍を紹介させていただきます。

すでに絶版になっているようでAmazonや他のサイトでも新刊購入はできず、Amazonマーケットプレイスでは高額出品しか見当たらないです。図書館等で借りるのがいいかもしれません。

補聴器をつけ始めて自己肯定感が持てなかった頃に出会った本で、この本のおかげで補聴器の使用に前向きになれた気がします。

私は眼鏡もコンタクトレンズもつけておらず、生活のために何かの機器に頼る経験がありませんでした。そのせいもあって補聴器をつけ始めた頃は何か自分が欠陥品のような観念に陥ってしまったみたいでした。この辺りのことは自分でもはっきりとは分からないのですが、おそらくはそういうことだったんじゃないかなと思っております。

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そんな時にマイケル・コロスト氏の『サイボーグとして生きる』に出会いとても衝撃を受けました。

コロスト氏は元々難聴持ちではあったのですが、30代半ばのある日突然完全失聴してしまいました。普通なら絶望に苛まれてなかなか次の行動を取れないと思うのですが彼は違いました。持ち前の行動力で人工内耳にたどり着き、仕事もしながら健聴者とコミュニケーションを取って、普通に彼女を作ったりしていました。

突然の人工内耳装着にもめげることなく、前向きに生きていくコロスト氏の存在を知り、自分がなぜそんなに悩んでるんだろうと思えるようになりました。このタイミングでこの本に出会えたのは奇跡だったのかもしれません。まあ頭ではそう考えても実際に切り替えるまでは相当大変でしたが、今の私があるのはこの本のおかげかもしれないです。

出版はソフトバンククリエイティブなのですが、ぜひ再販していただきたいです。

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