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米国のDVD字幕訴訟の記事を読んで

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おはようございます。前回のエントリからかなり空いてしまいました。

一昨日の記事なのですが、ちょっとビックリしました。

米ロサンゼルスにて、字幕版映画DVDなのに挿入歌の歌詞に字幕がないのは、聴覚障害者への差別だとして、ディズニーやファックスなどの大手スタジオ会社が訴えられるという内容のニュースでした。

 

DVD

 

私は映画にはあまり詳しくはないですが、挿入歌の歌詞が分からなくてもそれほど問題ないんじゃないかなぁ、と思っている一人です。もちろんミュージカル系映画で歌詞の字幕がないのは困りますが、逆にストーリーに関係のない歌詞が字幕化されても邪魔なだけだと思いますし。

私も基本的に字幕版ばかり見ていますが、エンディングの曲の歌詞も普通に字幕化されていることが多いと思っていますが、それは英語映画の日本語字幕版だからであって、米国人聴覚障害者のための英語映画の英語字幕版はもしかたしたら違うのかもしれませんね。

その辺の事情が分からないだけに安易に批判はできないと思っています。

 

でも、これが訴訟大国アメリカのいわゆる言いがかり的な訴訟だとしたら、それはちょっとやめてもらいたいです。アメリカの場合、障害者に対する考え方が日本より進んでいるから大丈夫なのかもしれませんが、一部の障害者の言いがかりが通ってしまって、それが市場価格に跳ね返ってしまうのはよくないです。

あくまでも「言いがかり」である場合です。

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問題の記事から一部を引用します。

 各々のスタジオは字幕付きと明記したDVDを販売し、消費者をだましていると原告は訴える。パッケージに「字幕に何らかの制限がある」ことを表示していないのだ。原告側は特に指定のない損害賠償に加え、“コンテンツの何に字幕が付き、何に付いていないのか”を各スタジオが明確にすることを求めている。

ネットフリックスは以前にも、聴覚障害者に対する差別で告訴された。字幕を付けていない作品がライブラリーにあるのは国と州の障害者法に反するとし、ブロガーで活動家のDonald Cullenが2011年に同社を相手取り集団訴訟を起こした。しかし、提訴の1年後に同訴訟は却下され、今年8月には彼の不服申し立ても棄却された。

ディズニー、フォックスら大手が“聴覚障害者への差別”とする集団訴訟の標的に | ガジェット通信 より一部引用

これを読む限りは「言いがかり」な感じがするんですよね。

「本編○分○秒の挿入歌”××××”の歌詞には字幕がつきません。」のような注釈を全て表記するということでしょうか。

私も日本の聴覚障害の認定基準はちょっと厳しすぎるなぁ、とは思っていますが、だからといって言いがかり的な訴えは断固反対です。

 

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